毎度マロン君の話題ばかりですが、本日は事後報告です。

注)↑一昨日のマロン
昨夜、家に帰るとマロンの様子がおかしい。
左目をしきりに擦って瞼をパチパチしている。
よく見ると瞼の裏側が赤くなっている!
だるそうにしているし、片目がどんどん開かなくなってきてしまいました。

いったいどうしたのか分からずネットで検索して症状から結膜炎か角膜炎ではないだろうか?
と思い、夜遅かったので朝一で病院へ行く事にしました。
心配で不安に思いながらも朝起きてマロンを見ると、昨夜よりは目が開いている様子。

マロン> ねむいんだけど‥とにかく変なウィルスとかだったら大変だと思い病院へ。
その間マロン君はとーっても大人しく良い子良い子。
病院へ付いて、待合室でワンちゃん達がバウバウ吠えても全然気にしない。
大人になったのか、眠いのか、だるいのか?とにかく偉かったよマロン君。
そして診察台でも借りて来た猫さんのように一言も鳴かず、大人しく目にライトを当てて検査を受けました。
先生とよく瞳を見てみると、網膜表面に針の先程の小さな傷が一カ所ありました。
傷の深さを見る為に色素の入った液体を目に一滴たらしてみましたが、(傷が深いと傷が液体で染まるそうです)
傷は浅く問題ない程度、一晩で自然治癒してきているレベルのようでした。
原因は猫同士の取っ組み合いか遊んでいて傷付いてしまったのだろうと‥。
軽い傷だったので、目薬をもらって帰宅しました。(目薬も嫌がらずにさせてくれました♪)
やれやれ、です。

きっと走り回って段ボールの角にでも顔をぶつけたのでしょう‥。
マロンは猫のくせしてどんくさすぎるのですよね。
しょっちゅうコケたりタワーから足を踏み外したり、そのくせやんちゃなので懲りずに怪我をするんです。
取りあえず、大事に至らなくて良かった。
なるべく部屋の中に角のある障害物を置かない様に心がけなくては、と改めて反省しています。

大きくてキラキラなお目目が永遠に輝いていますように。
マロン> ボクのやんちゃは止められないのだ。偉かったマロンにポチッとね♪
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